2024年6月29日、30日はIMCJさんのマインドフルネスのイベント「Mindfulness Annual Gathering 2024」に参加しました。マインドフルネス講師だけでなく、講師を目指す人、実践をおこなっている人などが集まりました。私にとっては、仲間が集まる機会でもあり、マインドフルネスを始めた時からお世話になっている人にお会いすることができる機会でした。
このイベントではいくつかのテーマに分かれたワークショップ形式で行われ、私は次の3つに参加しました。
- マインドフルネス講師としての活動について
- マインドフルネスと社会とのつながり
- アートとマインドフルネス
中でも、アートとマインドフルネス。
これはとにかく楽しい・・・!
子供のような気持ちになって、心のままにやっていました。
絵となると、上手い下手、センスのありなしで見たり見られたりするので、
どうしても苦手な意識があります。
しかし、何かを書いてもいい、何を使ってもいい。
そんな答えのない自由にやっていい空間が用意されていると、
「こうしてみようかな」
「こうしたらどうだろう」
そんな風に夢中になって取り組んでいました。
夢中になっている瞬間もあれば、
いま自分が楽しいと感じている、そう気がつく瞬間もあり、
まさにマインドフルな時間でした。
担当してくれたのは向井誠二さん。私の講師仲間の一人です。
ワークショップのご案内もありますので、ぜひご覧ください。
IMCJの清子さんには3,4年ほど前からお世話になっています。
ヨガ講師でもあり、とても温かくやわらかな雰囲気でクラスを運営されています。
(許可をいただき、掲載させていただきました。)
マインドフルネス講師養成講座を日本で初めて導入した人であり、現在もタイやイギリスなど海外の先生と連携をして様々な講座を企画されたりしています。
今回はボランティアとしてパソコン周辺のお手伝いもさせていただき、
少しはお役に立っていたならいいなあと思うところでした。
講師も増えつつあり、マインドフルネスを知る人が少しでも増えるようにがんばろうと思った一日でした。